EXHIBITION
開催終了
伊東昭義展
開催期間 2017-06-18~2017-08-20
会場 ミウラート・ヴィレッジ(三浦美術館)
入場料

一般800円(前売り600円)、高大生300円、中学生以下無料
※65歳以上の方は年齢確認ができるものをご提示いただければ前売り料金なります。
※障害者手帳をご持参の一般の方はご本人と同伴者1名様まで前売り料金となります。

主催 ミウラート・ヴィレッジ(三浦美術館)
後援 愛媛県教育委員会、松山市教育委員会、愛媛新聞社、南海放送、テレビ愛媛、あいテレビ、愛媛朝日テレビ、愛媛CATV、FM愛媛
協賛 株式会社ミウラ

このたびミウラート・ヴィレッジにて「世界が絶賛した海中芸術伊東昭義展」を開催いたします。
ここ四国の地に於いて初となる、世界が絶賛した伊東昭議の海中芸術を御紹介できますのは当館にとりまして誠に光栄なことでございます。米国立スミソ二アン美術館やユネスコで日本人として初めて個展を開催し、異例の観客動員数を果たすなど、その独特の芸術性は世界的に高い評価を得ております。
伊東昭義は日本大学芸術学部卒業後、プロの彫刻家として斬新で創造性に満ちた作品を発表するだけでなく、絵画や陶芸などあらゆるアートに深い関心を示してきました。
元新聞社のカメラマンであった父から受け継いだ資質と子供の頃からの自然との深い結びつきが伊東芸術の源であり、さらに海中芸術へと昇華されいきました。
彼の芸術のコンセプトは自然の持つ力とアートによる力を融合させ、海中の美の本質に迫った写真芸術ですが、その根幹には環境を破壊し続けて来た人類への警鐘も込められております。
伊東昭義は、今日まで多くの人々に“未知な る体験”と“想像を超える感動”を与え続けて きました。
本展が皆さんの心に響くものに なれば至上の喜びです。
                                                   ミウラート・ウ”ィレッジ (三浦美術館)

開催終了
奇跡の海 ~Miracles Under the Waves~
開催期間 2015-06-01~2015-06-12
会場 Espace De Méditation UNESCO(Place de Fontenoy, 75007 Paris, フランス)
主催 UNESCO(国連・教育科学文化機関)
後援 フランス政府、モナコ公国、ユネスコ日本政府代表部、日本ユネスコ国内委員会
開催終了
Sogni sott' acqua 海中の夢
開催期間 2012-09-13~2012-10-14
会場 アリナリ国立写真美術館 イタリア・フイレンツェ
主催 アリナリ国立写真美術館

比の度、伊東昭義は“フランス国立水族館“での個展 に引き続き『イタリア国立写真美術館』で個展を開催し ます。
ルネサンス発祥の地フィレンツェの国立美術館に おいて、本展終了後、その展示資料が永久保存されるこ とになりました。
彼の感性が捉えた鮮やかな色彩感覚や、生命や宇宙に 関する感覚は、彫刻家としての確かな『造形カ』の基盤 の上に成り立っています。
つまり作品は、写真を表現媒 体としたアートとして構築されています。
フランス国立水族館の館長ミッシェル・イニェット博士は『伊東氏の仕事は、科学と芸術の領域にまたがる偉業である』と強調され、マスメディアからは『この芸術 家は、海中の荘厳なるものを光輝なるものに昇華させた 先駆者である』と称賛されました。

降りそそぐ陽光は、海を青く透明に染め上げ、色とりどりの海の生きものたちが時を止めて輝きます。その一瞬は永遠ー。それは、悠久の時が刻んだ母なる海の喧跡です。
伊東は、今日まで多くの人々に “未知なる体験” と “想像を超える感動”を与え続けてきました。本属が皆さんの心に響くことができれば至上の喜びです。

開催終了
海中の夢想展
開催期間 2012-02-02~2012-03-30
会場 フランス国立ポルトドレ水族館

比の度、伊東昭義は『国立ポルトドレ宮殿・ギャラリー』(文化情報省・パリ)において個展を開催しております。
この展覧会の意義は、館長ミッシェル・イニェット博士が『伊東氏の仕事は科学と芸術の領域にまたがる偉業である』と強調され要請されたことにあります。
また、マスメ ディアからも、『この芸術家は、海中の荘厳なるものを光輝なものに昇華させた先駆者である』と、高い評価を受け ています。
伊東昭義の感性が捉えた海中世界は、彫刻家としての確 かな造形力を基盤として《自然の持つカ》と《芸術による カ》を、クリエイティブに融合させ表現してきた
作家だと言えます。今展では、透過光作品を含めた大型額装作品(B-1サイズ)を約50点を展覧しています。

開催終了
竜宮物語
開催期間 2007-07-14~2007-09-17
会場 しもだて美術館開催期間
入場料

一般500円/高校生以下無料
※団体400円(10名様以上)
※会期中は常設展ならびに板谷波山記念館もご覧いただけます。

主催 しもだて美術館/筑西市/筑西市教育委員会公式サイト
http://www.city.chikusei.lg.jp/museum/

お問い合わせ:しもだて美術館 電話:0296-23-1601

開催終了
竜宮伝説
開催期間 2006-07-29~2006-09-03
会場 酒田市美術館(酒田市飯森山三丁目17-95)
開催終了
Miracles Under the Waves
開催期間 2005-03-02~2005-05-01
会場 アメリカスミソニアン美術館
開催終了
竜宮の海
開催期間 2004-08-03~2004-08-11
会場 渋谷東急本店 7階 特設会場
入場料

500円(税込・小学生以下無料)

主催 伊東あきよし写真展実行委員会
後援 沖縄県、滅谷区教育委員会、WWFジャパン
協賛 富士写真フイルム株式会社
企画協力 (株)アート・ベンチャー・オフィスショウ

波の下に広がる七色の珊瑚礁。太陽のスペクトルに感応し躍動する魚たち__。そこには奇跡とも言える「竜宮の海」が、息をのむ美しさで横たわっています。
伊東あきよしが、誰も引き出すことができなかった「驚異の海中世界」を捉えることができたのは、本人が常に海の生きものたちに感動し、魂のスポットライトを当て、感性の純度を高めてシャッターを切っていたからに外なりません。
写真を純粋美術のカテゴリーに封じこめた作品群は「写真美術」の世界を見事に開花させ、まさしく、絵にも描けない美しさで多くの人々を魅了してきました。
「海の生きものたちが奏でる色彩のシンフォニー」__。ミラクルのカーテンを開くと、そこはもう「竜宮の海」です。そして皆さんを、初めて体験する感動の嵐の中へといざなうことでしよう。

開催終了
海中ミュージアム(今、時を超えて輝く写真美術の世界)
開催期間 2003-07-05~2003-08-31
会場 笠間日動美術館
入場料

大人1.000(800)円
大学・高校生700(500)円
中学・小学生500(300)円
65歳以上800(600)円
※( )内は20名以上団体割引料金
当展覧会の入場券で常設展示のフランス館、日本・アメリカ館と野外彫刻庭園ご覧になれます。

主催 財団法人日動美術財団
後援 茨城県、茨城県教育委員会、笠間市、笠間市教育委員会、茨城新聞社、茨城放送、WWFジャパン アクアワールド茨城県大洗水族館
協賛 富士写真フイルム株式会社
企画協力 ドイテクニカルフォト

伊東昭義の作品に感動するのは、今までの認識を遥かに超えた海中の美の世界に遭遇するからです。
それは、誰もが達成し得なかった 色彩感と生命観と宇宙観が共鳴し 展開する驚異の世界を眼の当たりにするからでしょう。

伊東昭義が海の生きものたちに感動し、魂のスポットライトを当て、感性の純度を高めてシャッターを切ると、海の生きものたちは自ら「命を光らせ」「色彩を光らせ」ます。
そこには、生命のルーツを共有する 生きもの同志の「歓喜と命のおののき』に溢れたシチュエーションがクローズ アップされます
伊東昭義は、沖縄を出発点に世界の海を純粋美術のカテゴリーに封じ込め写真美術という新しい概念に先鞭をつけて参りました。近年一段と輝きを増した作品群は、世界に類を見ない美しさでその全貌を露わにしています。そして皆さんを、未だかつて魅たことのない「海中ミュージアム」へといざなうことでしょう
                                                           笠間日動美術館

開催終了
沖縄サミット記念展
開催期間 2000-07-18~2000-07-24
会場 リウボウホール(リウボウ7F)  ☎︎098-867-1171
主催 リウボウ(RYUBO Department Store)
後援 外務省・沖縄県・沖縄テレビ・NHK沖縄・FM沖縄・ラジオ沖縄
協賛 (株)日本工アシステム・(株)富士フイルム・光村推古書院株)・ドイテクニカルフォト

この度、サミット開催を記念しまして、「奇跡の海・沖縄」展を開催する運びとなりました。
美しい沖縄のサンゴ礁は、私たちの心の故郷であると同時に、サンゴ礁に培われ形成されてきた精神文化そのものです。
波の下に拡がる七色のサンゴ礁。太陽のスペクトルに感応して躍動する魚たちの鮮やかな色彩のハーモニー。そこには奇跡とも言える「海中ミュージアム」が、見事な美しさで横たわっています。
世界に誇る沖縄の海を写真でアートできるのは、伊東昭義の他には見当りません。彼は世界の海を純粋美術のカテゴリーに封じこめ、「写真美術」という新しいジヤンルを切り拓いてきました。その作者が辿りついた桃源郷ーそれが沖縄の海に外なりません。
「色彩」と「造形」と「生命」が響き合い響宴する伊東昭義の世界は、皆様を息をのむ魅惑の世界へいざなうことでしよう。

沖縄サミット記念展実行委員長 真喜屋 明