原始の姿
345 | Primitive Form
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原始の姿
345 | Primitive Form

光を当てると、岩に付着している海綿?が赤く輝くレッドロック。その上には、原始的な貝の仲間であろうか、二つの塊が異彩をはな放っていた。やってきたのは『ユカタハタ』君だ。彼は泳ぎ方を忘れたかのように佇んでいた。